お昼の番組の「ぽかぽか」のMCをお笑い芸人のハライチさんとともに担当している神田愛花さん。
自由な発言が楽しいですし、笑顔がとてもチャーミングですよね。
今回はそんな神田愛花さんは若い頃から可愛かったのか!?を知りたくなりました。
この記事を読めば、
- 神田愛花の若い頃
- NHK時代の話
- フリーアナウンサーになろうと思ったきっかけとは
などの話がわかるようになっています。
早速見ていきましょう。

↑こちらも神田愛花さんの結婚のことを書いています。読んでみてね。
神田愛花の学歴
神田さんは、東京都にある大妻中学校・高等学校を卒業後、学習院大学に進学しています。
中学・高校時代には生徒会長をしていたようです、
リーダー的な存在だったんですね。
今テレビでみている印象とは違うなぁと感じました。
学習院大学では理学部数学科に在籍し、数学を専攻。
大学在学中には準ミス学習院に選ばれたり、読者モデルとして女性ファッション誌にも登場したこともあり、学生生活を楽しんでいたことが知られています。
読者モデルとかにも選ばれるってことは、やっぱり若い時から可愛かったんですね。

可愛いです。清楚系のお嬢様って感じですね。
神田愛花は幼い時からアナウンサー志望
そんな神田さんの若い時の将来の夢は「アナウンサー」
小学6年生のころからの夢らしいです。
「幼い頃の将来の夢は?」と問われた神田は「私は小6のときからアナウンサーですね」と明かし、驚かせる。当時通っていた塾が同局の「平成教育委員会」とタイアップをしており、横浜アリーナで祝賀会があったというが、そこである人物と運命的な出会いを果たしたという。
「番組MCの逸見政孝さんがいらっしゃったんです。みんな、受かったから浮足立ってうるさいんですよ。でも、逸見さんが話し始めたらみんなシーンとなって。とてもお話が面白くて“アナウンサーはすごい!”って思うようになりました」と振り返っていた。
スポニチより引用
幼いころからの夢を実現できるって凄いです。きっとたくさんの努力をしたんでしょうね。
神田愛花がNHKに入局
神田さんは2003年にNHKに入局しています。
初任地は福岡放送局。
NHKには2003年から2012年まで在籍。
特に2005年以降、全国区の番組に頻繁に出演しアナウンサーとしてのキャリアを築いていきました。
彼女のアナウンサーとしての活動は視聴者に強い印象を与え、特にその明るいキャラクターは見ている人を楽しませるものがあります。
NHK時代の神田愛花

神田さんは、NHK在籍中に多くの重要なニュース番組や特別番組に出演し、視聴者からの支持を得ていました。
彼女のアナウンサーとしてのスキルは高く評価され、特に生放送での対応力や視聴者とのコミュニケーション能力が際立っていました。
神田さんはテレビで見ているだけでも、人見知りすることなく誰とでも気さくに話せる雰囲気が出てますよね。
そんな神田さんですが、NHK時代にはいろいろな伝説を残していることでも有名です。
ニュース本番では原稿の読み間違いを連発。「綱引き」を「あみびき」、「東北・関東地方」を「ひがしきた関東地方」と読み間違えたという。さらに、「巨人が5連勝」と読むべきところを、笑顔で勢いよく「巨人が5連敗」と読むなど、読み間違いのレベルではない失敗もあったと告白。
ABEMATIMESより引用
神田さんは学習院大学の理学部数学科専攻です。
国語が苦手なようです。
漢字も読めないようです。
神田さんならではのエピソードですよね。
思わず笑っちゃいました。
バラエティで人気があるのも伺えます。
NHKを出禁になった!?
神田さんは、選挙報道の際に「公示」と「告示」を読み間違えたことがあり、これが原因でNHKの報道局をほぼ出禁状態になったというエピソードがあります。
公示とは、衆議院の総選挙などに使用する言葉で、天皇の国事行為を伴う選挙のことをいう。一方告示は、都道府県知事の選挙など、天皇の国事行為を伴わない選挙のことを指す。一見似たような言葉だが全く意味合いが異なるため「絶対に間違えてはいけない言葉」だったという。
ABEMATIMESより引用
私も「公示」と「告示」の違いなんて初めて知りました。
この間違いで上司から呼び出しを受け、局のトイレには「公示」と「告示」の違いが張り出され、神田さんは腫物扱いされる時期を過ごし、状況はかなり深刻だったと語っています。
間違えてはいけないものだったんですね。
フリーアナウンサーへの転向の理由

神田さんは2012年にNHKを退局し、フリーアナウンサーに転向。
この決断の背景には、前年に発生した東日本大震災が大きく影響していて、彼女は震災を通じて、報道の重要性や自分のキャリアについて深く考えるようになり、フリーとしての活動を選んだようです。
「放送に出ない衝撃的な映像とかもあって、あっという間に人の日常ってなくなってしまうんだって、本当に実感して。私自身も明日生きているかわからないんだなっていう考えになって、あの地震がきっかけで」と話した。
スポニチより引用
神田さんがNHKに在籍していた頃は、40歳ぐらいになって視聴者の皆さんから信頼を得て、一人立ちしているベテランのアナウンサーが帯でニュースを読んでいるというのが習慣だったそうです。
今では、若くてもフリーに転向している方も多いですよね。
時代ですね。
でも、神田さんは東日本大震災がきっかけでやりたいことを行動に移したってことです。
頭ではそうしなきゃってたくさんの人が考えると思うけど、行動に移せた神田さんは凄いと思います。
フリー転向後に「報道番組のMCを務めること」を新たな目標として掲げており、今後の活動にも期待が寄せられています。
神田愛花の若い頃のまとめ
神田愛花さんは学習院大学を卒業後NHKに入局し、その後フリーアナウンサーに転向しています。
テレビで見る限りは天然!?ぽい発言が多いと感じていましたが、調べれば調べるほどいろいろ考えて行動している女性でした。
フリーアナウンサーとしてのキャリアを築き上げ、様々なメディアでの活躍を通じて多くのファンを魅了しています。
神田さんの今後の活躍も期待しています。

↑お昼の番組「ぽかぽか」で共演中のハライチ岩井さんのことを書いてます。是非こちらも見てね。