アンミカの夫はイケメン超ハイスペック紳士!?その噂は本当なのか!?アンミカとの仲は本当にラブラブ!?

元パリコレモデルでもあるアンミカさん。現在はバラエティー番組にも数多く出演していますね。

美しい容姿から繰り出される関西弁でのマシンガントークがとても魅力的です。

今回の記事ではそんなアンミカさんの夫について調べてみました。

この記事を読めば、

アンミカの夫は誰なのか?

アンミカの夫の仕事

二人の出会いは?

などが分かるようになっています。

それでは、早速見ていきましょう。

アンミカの夫はアメリカ人の実業家

アンミカさんの夫はセオドール・ミラーさんです。

セオドールミラー写真1
SUBSCRIPTION GQ SHOP より引用

セオドール・ミラーさんは1971年生まれのアメリカ人で、日本が好きでニューヨーク大学を卒業後、新卒で日本の会社の電通に入社。

電通ではセオドールさんを西洋人として初めて正社員に採用。営業部に配属され大手の契約をいくつもとっていたようです。

2年程電通に在籍したのち、日本にてアメリカの会社のゲートウェイにヘッドハンティングされたり、ライブドアの代表取締役をしたりとハイスペックな経歴を持っています。

アンミカの夫の現在の仕事は

2003年にプロジェクト制作会社「エンパイアエンターテイメントジャパン」を設立し、現在CEOとして活躍しています。

「エンパイアエンターテイメントジャパン」は、映像作品作成やイベントプロデュースなどを行う会社です。

世界中にいるアーティストやクリエーターと繋がるルートを確立し、国内外の映像制作やイベントプロデュースを多く手掛けている会社です。

セオドール・ミラーさんは子供の頃から両親より好奇心と探求心を学び育ちました。

その好奇心や探求心が今の仕事に繋がっているようです。

「舞い込んだ仕事をどういう風に料理するかが僕の価値であり、人に記憶されるコンテンツをデザインするのが上手いのだと思います。

仕事に僕の遊び心を詰め込んで、多くの人が喜んでくれるコンテンツをこれからも沢山生み出していきます。」

日刊スゴい人!より引用

既成概念がなく、常に探求心を持って仕事に取り組んでいるセオドール・ミラーさんはクリエイティビティ(創造性)を常に探求している方のようです。

その他にデザイナーズ家具の「イコロデザインジャパン」の代表取締役も務めているようです。

イロコデザインは、オリジナルデザイナーズによる家具のレンタルを業務している会社です。

高品質なヨーロッパのデザイナーズ家具をアジアにてご紹介し、様々なイベント、展示会、 ファッションショー、結婚式やセミナーなどで家具をレンタルしている会社です。

アンミカの子供時代

アンミカさんは今でこそ元パリコレモデル、セレブ婚で華やかなイメージがあります。

しかし、アンミカさんの過去を調べるととても貧しかったようです。意外でした。

アンミカさんは韓国の済州島出身で、4歳の時に日本に家族で来たようです。

両親2人と兄弟5人。大家族です。

一家7人で4畳半の部屋に住んでいたこともあった子供時代。

ご両親は家族を養うため必死で働いていたそうです。

しかし、アンミカさんが小学生の時母親が病気で亡くなり、父親は出稼ぎに出て、家が火事になり・・・など、とても苦労した子供時代を語っています。

両親ともに早くに亡くなったことから、兄弟5人で協力し合って生きてきたと。

なので、今もとても仲がいい兄弟のようです。

アンミカ兄弟の写真
ORCON NEWSより引用

アンミカさんのインスタグラムにアップされた兄妹写真です。

目元口元とてもそっくりです。

アンミカと夫との出会いはあの有名人のおかげ!?

アンミカさんと夫のセオドールさんの出会いは、ゴルフです。

アンミカが出演する番組(魔女たちの22時)にパリス・ヒルトンがシークレットゲストとして出演予定だったが、「(直前の)事件で有罪判決が出て入国できなくなった」。パリスの日本での仕事を担当していたミラーさんが、その後、おわびをかねて開催した慰労ゴルフコンペで知り合ったのがきっかけという。

スポニチより引用

アンミカさんのセオドール・ミラーさんへの第1印象はあまり良くなかったようですが、ゴルフを回るうちにアンミカさんのミラーさんへの好感度は高くなっていったようです。

それにしても、世界的有名人のパリス・ヒルトンのおかげで出会えたというのも凄いことですよね!!

本当に有名人を相手に仕事をしているミラーさん。ここでも、ミラーさんの仕事のすごさが分かります。

アンミカと夫の結婚

アンミカさんとセオドールさんは2012年に結婚しています。

アンミカとミラーの写真1
with classより引用

現在(2023年)結婚12年目です。

結婚のプロポーズの時、アンミカさんは勘違いをして振られたと思ってしまい、レストランのカウンターのど真ん中で大泣きをしてしまったとか。レストランのスタッフも心配する大泣きっぷりだったらしいです(笑)

40歳直前になってもプロポーズがなく「どうしようと思ったら旦那さんから『君が欲しがっているものを僕は知ってるんだけど、実はあげられないんだ』って…」とまさかの一言が。

実際はプロポーズの直前、夫がアンミカの出演番組を偶然見ていたとも告白。交際相手について聞かれたアンミカが「40までに結婚したいから、多分結婚すると思います」と言っていたことに対し、「俺がプロポーズを決める前に、勝手に人に結婚するって言ってる」とディナーの際には怒り気味だったのだという。そのため「意地悪をした。僕は怒ってる」とアンミカに対し誤解をさせるような表現をしたものの、実は「指輪じゃなくてダイヤ」が入っている箱をアンミカに見せ、「あげられない」のは指輪そのものが今ない、という意味だったと説明をしてくれたのだそう。

モデルプレスより引用

出演番組で言ってもない事を先に言われてたらいい気もしませんよね。セオドールさんが怒ったのも納得がいきます。

でも、セオドールさんはちゃんとダイヤを用意してくれてます。ジュエリーデザインをしているアンミカさんの好きなようにデザインしてほしいという理由だったそうです。

素敵な旦那様ですね!

アンミカと夫のラブラブっぷり

アンミカさんと夫のセオドールさんのラブラブっぷりはちょこちょこアンミカさんのSNS

等で見ることができます。

その中でも私の好きなラブラブエピソードを厳選しました。

ラブラブエピソード①アンミカの夫の寝顔が天使

フジテレビの「ダウンタウンなう」にゲスト出演したアンミカさん。

「うちに来て朝、旦那さまの寝顔を見てほしい」とダウンタウンに提案。「旦那さまの寝顔見るために15分早く起きてる」「あんな美しいもの見たら世の中って戦争せえへんよ」と大真面目にノロケるアンミカさんに、一同あきれつつも爆笑なのでした。

フジテレビより引用

これ言えるって凄くないですか!?我が子ならともかく。旦那さんに対してなんて。凄すぎます(笑)

ラブラブ度が伝わってきます!!

ラブラブエピソード②人前でもイチャイチャ全開

お互い仕事が忙しくなかなか会う機会がないので、その分一緒にいるときは「見つめ合いながら」濃密な時間を過ごしているらしいです。

自宅で仕事をするときもです。

友人たちの前でもキスたっぷりのラブラブっぷりを普段通りしていると、以前はドン引きしていた周りも慣れてきた分、「ミカが麻痺してきて結構度が過ぎている」とミラーさんが語っています。

そして、レベルアップして最近では身体に巻きついてくると(笑)

これには流石のミラーさんも困惑気味のようです。

それだけ、旦那さんを愛してるってことですが、TPOはわきまえないといけないですね(笑)

結婚12年目を迎えてもラブラブっぷりは健在です。いつまでも仲良くしてほしいですね。

二人に子供はいるのか

アンミカさんとミラーさんには子供はいません

アンミカさんが40歳の時に結婚をして人工授精まで試みましたが、授からなかったようです。

「妊娠が不可能になったとき、“ごめんね、子どもを産んであげられなくて”と伝えたら、彼がすごく怒って、“結婚したときに僕が言ったこと覚えてる? その気持ちは変わらないよ”って。“子どもがいたら楽しい人生かもしれない。でも君とふたりで過ごす人生も楽しい。右も幸せ左も幸せ。誰かと比べることなく、まず自分が幸せであることが大切だよ”って」かつて流産したとき、決して“次があるよ”などと安易な言葉をかけず、ただ黙って一緒に泣いてくれた夫だった。

「この治療があったおかげで、お互いのことを知って、絆も愛も、さらに深まった感じがします。毎日、家に帰るのが楽しいの。やっとテディに会える!って(笑)」

東洋経済より引用
アンミカとミラーの写真2
ALL ABOUT NEWSより引用

不妊治療を経験したアンミカさんだからこそ言える言葉が深く心に残りました。

アンミカさんは「不妊治療をして子供を授かった人の話は多いけど、そうじゃない人もたくさんいるっていうことを知ってもらいたい」との想いで、自分の不妊治療の体験を赤裸々に語っていました。

お二人の考えに、知れば知るほど素敵なご夫婦です。

アンミカの夫はイケメン!?のまとめ

アンミカさんの夫(旦那)のセオドール・ミラーさんは仕事もでき、優しさも兼ね備えた超イケメンハイスペック紳士でした!

そして、幼いころから様々な経験をされたアンミカさんはその経験から物事をポジティブに捉え、発せられる言葉は心に刺さるものです。

出会うべくして出会ったようなお二人。

これからもアンミカさんとセオドール・ミラーさんの活躍を楽しみにしています。

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