「さくら(独唱)」が代表曲の森山直太朗さん。
過去には過激すぎる発言で注目されたこともありましたね。
今回は森山直太朗さんの妻は誰なのかを調べました。
この記事を読めば、
- 森山直太朗の妻はだれなのか?
- 森山直太朗の妻の職業は?
- 二人の馴れ初めは?
などの内容が分かるようになっています。
それでは、早速見ていきましょう!
森山直太朗の妻は平井真美子
森山直太朗さんの妻はピアニストの平井真美子さんです。
平井真美子さんは1976年生まれで、森山直太朗さんと同級生になります。
平井真美子さんは京都府出身で、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業しています。
二人の馴れ初めは
森山直太朗さんと平井真美子さんの出会いは、2001年の4月。
半年に1回程度、連絡を取り合って近況を報告する関係。
仕事で平井さんが森山さんのライブのサポートピアニストとして活動する事もあったようですが、お互いに恋愛感情はなかったそうです。
2017年頃に共通の知人を通して「交際しているの?」と尋ねられた際に、平井さんが否定したことで、森山さんが平井さんに対して恋愛感情が芽生えたようです。
知人にそう思わせるぐらい付き合ってなくても二人の仲は良かったんでしょうね。
そして、よくありますね。否定されて、否定されたことにショックを受けてその時に自分の気持ちに気づくって。少女漫画の世界みたい(笑)
はっきりといつ頃からお付き合いをされているという情報は見つかりませんでしたが、婚姻届けを出したのは2018年でした。
なので、意識し始めてすぐに交際したと考えられます。
義理の兄である小木博明さんは二人が結婚するなと思ったエピソードをラジオ番組で語っています。
小木はその年末に森山と旅行に行く予定だったが、当日になって森山からキャンセルの電話があったという。そこで初めて「実は最近、彼女が出来まして」と打ち明けられ、「その彼女が病気になっちゃって今、病院に来ている。看てあげないといけないから」とのキャンセル理由を聞いて「ああ、決まったな」と2人の結婚を確信したと振り返った。
日刊スポーツより引用
個性派ぞろいの森山家
森山直太朗さんの家族は母:森山良子(歌手)、姉:森山奈歩(ミュージシャン)、義理兄:小木博明(お笑い芸人)です。
名前だけ見てもそうそうたる芸能一家ですよね。
こんな芸能一家のお嫁さんとして平井真美子さんはやっていけてるのでしょうか!?
平井真美子さんはネットで調べる限り柔らかい雰囲気でおだやかな女性という印象が強いです。
小木さんの相方の矢作さんも平井真美子さんについてこう語っています。
矢作兼は以前に自身のライブの時に森山と一緒に楽屋にあいさつに来たという平井氏について「いい子じゃないか、と。雰囲気がいいね」と好印象を受けたといい、「ほわっとしてて、やわらかくて、俺の好きなタイプ。いい空気感なんだよな。いい子選んだ。さすが直太朗」と絶賛した。
日刊スポーツより引用
こんな話を聞くと平井さんが個性的な森山家でやっていけているのか気になります。
森山直太朗は妻を置いて山籠もり!?
森山直太朗さんは作曲活動などのために数年前に山梨に購入した山小屋にちょこちょこ1人で行くそうです。
山小屋に直太朗さんが行くときは、真美子さんは手放しで「行ってらっしゃい」と送り出すそうです。
これには直太朗さんも「感謝しかありません」とコメントしています。
真美子さんも自由な直太朗さんに適応しないと結婚生活もやっていけないでしょう。
それ以前にお互い音楽家としては当たり前の行動だと思っているのかもしれませんね。
そんな真美子さんなので、森山良子さんとの嫁姑関係も良好のようです。
家が近いこともあり良子さんはたびたび直太朗さん夫妻を食事に誘うとのこと。
真美子さんも森山家に馴染んでいるようです。
生死をさまよった森山直太朗
森山直太朗さんは2021年にコロナウィルスに感染しています。
重症化して、10日間ほど40度ぐらいの熱が引かなかったそうです。
それ以前の2019年には精神的負荷がかかって顔面麻痺や発声障害になったことも告白しています。
そんなときに、妻の真美子さんは「絶対大丈夫だから」と懸命に支えてくれて、そんな真美子さんに直太朗さんは絶大な信頼を置いています。
結婚5年たった頃でも「手つなぎデート」を目撃されています。仲の良いお二人です!
二人に子供はいるのか?
調べてみましたが、お二人の間には子供はいないようです。
いない理由などの情報も調べても分かりませんでした。
森山直太朗の妻に関するまとめ
森山直太朗さんには同い年の妻、ピアニストの平井真美子さんがいます。
長い友人関係から突如意識し始めて結婚に至っています。
芸能一家の森山家に嫁いだ平井さんですが、嫁姑関係も良好のようです。
二人の間には子供はいません。
お二人が一緒に過ごすことで、これからも素敵な音楽が聴ける事を楽しみにしています。